丹頂ステークス2017のみどころ:超々難解ハンデ戦

9月3日の札幌11Rには丹頂ステークスが行なわれます。北海道の夏競馬の最後を飾るオープンレースなのですが今年は相当難解なハンデ戦になっています。理由は同じ札幌2600メートルである札幌日経オープンからの参戦が今年は少ないのです。特に上位がいないので実力の比較が難しくなっているのです。

なので、注目したいのは前走が北海道以外だった馬にしたいと思います。

まず一頭目はトラストです。前走はスローのダービーを先行して競馬をしましたが、最後は決め手不足なのか距離が限界だったのか定かではありませんが伸びず惨敗と言って良い内容です。ただ、去年の札幌2歳ステークス勝利しているようにコース適正は高いようです。父スクリーンヒーローもこのコースを走っていたので距離もこなせる気はします。現在の実力はG1級ではないので負けてはいますが、この馬なりにしっかりと走っているので近走の負けは特別気にする必要も無く、軽ハンデを武器にした積極的な競馬を見せて欲しいと思っています。

頭目サラトガスピリットです。この馬は成績を見れば分かるとおり、一貫して2200メートル以上の距離を使う距離適性が高い馬です。2400メートル中心なので広いコースの方が合うのでしょうが、過去に小倉の2600メートルを走っているので、今回の条件をこなせないと言うことは無いでしょう。前走は左回りなのか輸送なのか敗因がありそうなので問題視しなくてもよさそうです。

後はタッチングスピーチです。近走の成績と牝馬で55キロのハンデなのでちょっと強気にはなれませんが面白い存在です。3歳夏に一度札幌を使いましたが直線だけで一気に他馬を抜きさる競馬で圧勝したのが思い出されます。展開頼みのレース運びになりそうですが注目しています。

滞在組みならタマモベストプレイ、プレストウィッグ、ラブラドライトがやはり上位の存在でしょう。

丹頂ステークス2017